第30回例会(通算1594回)

1、開会点鐘
2、国歌斉唱
3、ロータリーソング斉唱(奉仕の理想)
4、会長あいさつ

5.結婚・誕生お祝い
〇結婚記念日 挽野喜孝さん、古山英夫さん、大川原利信さん、守田銀次郎さん、伊庭正寿さん、齋藤 康さん
吉田隆亮さん、
〇お誕生日  矢吹智喜さん、守田銀次郎さん、伊藤正人さん、栁沼康之さん

家庭集会   

ロータリー情報・雑誌委員会 慶徳孝一委員長



各委員会報告

出席報告

会員数
出席者数
欠席者数
出席率
前回修正率
前々回修正率
42名
24名
18名
57.14%
100.00%
100.00%

他クラブ出席者
2/22(土)地区チーム研修セミナー 小野塚昇一さん、高縁勝一さん、平石典生さん、伊庭正寿さん
●ロータリー財団BOX
 大川原利信会長、大山 司さん、小野塚昇一さん、慶徳孝一さん、小橋達夫さん、古山英夫さん、鈴木 聡さん、
 高橋 亮さん、土屋久美子さん、増渕幸三さん、溝井宇一さん、矢内正人さん、横田三郎さん、矢吹智喜さん
●米山ボックス
 大川原利信会長、横田三郎さん、矢吹智喜さん、矢内正人さん、平石典生さん、土屋久美子さん、小橋達夫さん、
 高縁勝一さん、慶徳孝一さん、大山 司さん
●スマイルBOX
 伊庭正寿さん、遠藤道行さん、大山 司さん、小野塚昇一さん、川島 忠さん、小橋達夫さん、鈴木 聡さん、
 根本良一さん、挽野喜孝さん、栁沼康之さん、八代晴意さん、矢吹智喜さん、土屋久美子さん

友のTOMO (3月号)  ロータリー情報・雑誌委員会 慶徳孝一委員長

【左ページより】横書き
ロータリアンとロータリー家族の皆さま
マーク・ダニエル・マローニーRI会長からのメッセージです。
3月はローターアクトを祝う月です。昨春の規定審議会で、ローターアクトの地位が高められる決定がなされ、国際ロータリー(RI)にはロータリークラブだけでなくローターアクトクラブも加盟クラブに含まれることになりました。去る10月には、RI理事会がローターアクトの実情に即さなくなった年齢の上限を取り外し、世界の一部でローターアクトの成長を阻害している障壁を取り払うためにいくつかの対策を取りました。
以下、新しいクラブモデルの必要性と、それがロータリーの成長をもたらすことが語られております。従来の感覚では、なかなか理解できない高邁な理念です。一度お読み頂き、これから来るであろうロータリーの未来の姿を思い描きましょう。                         (P3)
ビジネスカジュアル
ホルガー・クナークRI会長エレクトへのインタビュー記事です。これまで青少年交換プログラムに深く関わり、昨年の規定審議会でローターアクトクラブをRIの加盟クラブにすることに関し、大きな役割を担った人物のようです。ロータリーの成長には、若い会員を増やす取り組みが是非とも必要とする持論を語っております。今月のRI会長メッセージと共にお読み頂くと、RIが何処へ向おうとしているのかが何となく理解できます。      (P18~23)
特集 持続可能性のある支援とは
3月は「水と衛生月間」です。また国連では、3月22日を「世界水の日」としています.ロータリーがよりよい世界を目指す活動が「数多く紹介されております。                           (P6~15)

※右ページを紹介できなくなってしまいました。5ページに第2530地区(福島県)の「東北復興鍋フェス」の様子が大きな写真で紹介されております。ローターアクターが集い、福島県産の食材を使った東北各地の鍋を市民に食べてもらうイベントの一コマです。

当たり前のように行われている「通常例会」を振り返って⑧
卓 話
ロータリーでは、例会後半の約30 分間に、クラブ会員または外部の招待講師から話を聴くことを卓話と呼んでいます。卓話者には、ロータリーに関する話はもちろん、自己の職業を通してどのように社会へ貢献しているか、どのように事業の発展継続に取り組んでいるか、そのためにどのような職員教育をし
ているか、さらにはビジネスや社会の動向、科学・教育・文化の話など、会員の知識や教養を高め、情操を豊かにし、かつ「ロータリーの目的」の推進達成にも繋がるテーマを依頼するべきでしょう。
留意して欲しいのは、むやみに外部の講師を招くのではなく、クラブ会員にこそ卓話の機会を十分に与えるべきであるということです。クラブ会員は、一人一人が業界の代表者であり、豊富な知識や経験を持っています。例えば、「我が職業(とロータリー)を語る」などは、最適な会員スピーチでしょう。会員同士の情報や意見の交換を通じて、互いの親睦や敬愛の念を深め合い、研鑚と
奉仕の心を高め合いながら、価値ある奉仕の実践に繋げていくことが、まさにロータリーの伝統であり、真髄だということを大切にしていこうではありませんか。なお、外部講師に対しては、RIの現または元役員、他クラブのロータリアンの場合は、例会を担当するクラブが相応の費用を負担することになっています。

当たり前のように行われている「通常例会」を振り返って⑨
クラブ
「クラブ」とは、同じ目的を持った人の集まりのことです。例えば、サッカー好きの人が集まり、技能向上を目指すのがサッカークラブです。囲碁の好きな人が集まり、実力向上と親睦に期待して入会するのが囲碁クラブです。ちなみに、夜、お酒や女性の好きな人が集まってきて、楽しく時間を過ごすのがナイトクラブです。
一方、ロータリークラブは、「ロータリーの目的」の推進・達成を目指す人の集まりです。少なくとも、ロータリーの好きな人が集まってできたクラブではありません。実際、入会前からロータリーが好きだったという人はいないでしょう。もちろん、入会理由の一つとして、多少なりともロータリーのステータスに魅力を感じていたことを挙げる人はいるかも知れません。いずれにしても、大部分のロータリアンは人柄や仕事ぶり、世間の評判などを見込まれ、日頃の人間関係もからみ、(もしかしたら、言葉巧みに誘われて)ロータリーに入会したというのが実情ではないでしょうか。
要は、入会経緯はともかくとして、ロータリーの「クラブとしての素晴らしさ」は入会してから分かるということです。そもそもロータリーは、「①ロータリアン同士の親睦を基盤に、②立派なロータリアンを育てながら、③価値ある奉仕を通じて、社会に貢献する世界的な団体」であり、「ロータリーの目的」には、ロータリアンとしての立派な生き方が記されているのです。こうした「ロータリーの真髄」をクラブの中で学び実感し、仲間と共鳴し、切磋琢磨し合いながら実践していくこと―、そこに喜びと誇りを感じるようになれば、もう立派なロータリアンです。

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