第6回例会(通算1570回)

移動例会 市民公開講演会参加(南RC主催)

大川原会長あいさつ

市民公開講演会
第一部 私達の飲料水 猪苗代湖の水を守ろう!
日本大学名誉教授 中村玄正氏

第二部 世界七大陸最高峰に登頂して
弁護士 本田哲夫氏(郡山南RC会員)




●幹事報告
8月20日(火)郡山コスモスRC→8月24日(土)6:30PM~
納涼会in釈迦堂川花火大会 須賀川市中宿公演
8月21日(水)郡山西RC→5:45PM~夜の例会~暑気払い アサヒビール園
8月21日(水)郡山西北RC→12:00PM~職場訪問
ふくしま医療機器開発支援センター
8月21日(水)郡山アーバンRC→8月24日(土)7:00PM~
釈迦堂川花火大会
8月22日(木)郡山南RC→8月18日(日)1:00PM~
移動例会~市民公開講演会 日大工学部50周年記念館大講堂
8月26日(月)郡山北RC→6:30PM~ファイヤーサイドミーティング
和牛ホルモン文吾商店
8月26日(月)福島グローバルRC→7:00PM~納涼そば例会
備前舘そばや新川

出席報告

会員数
出席者数
欠席者数
出席率
前回修正率
前々回修正率
42名
42名
0名
100.00%
73.81%
100%

当たり前のように行われている「通常例会」を振り返って① 

ロータリー情報・雑誌委員会(慶徳孝一委員長)
開会宣言・閉会宣言と点鐘
例会などでの点鐘はまさしく会長の特権なのですが、点鐘についての参考となる文献はあまり見当たりません。日本のロータリークラブは、点鐘で始まり、点鐘で終わっているようです。世界各地の例会では点鐘が珍しいと紹介されています。
ロータリークラブでの点鐘がいつどこで始まったのかは定かでありません。大航海時代(15世紀から17世紀前半)の慣習に従っているようでもありますし、一説によると、1920年ころ東京ロータリークラブが使ったのが始まりで、あとは右に倣えとなったのではないかとも言われています。どうも点鐘は日本独得のもののようです。
ただ、ロータリークラブの点鐘が大航海時代の習慣に由来しているとなると、時間を告げるのが目的だったはずです。例会が終わった時に鐘を鳴らすのではなく、時間を守って閉会するためのものとなります。
しかしながら、ロータリーの点鐘は、開会点鐘で襟を正し、閉会点鐘で区切りを付けるということで、日本人の習性に合っています。さらに、点鐘について調べてみる価値はありそうです。

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