１，開会指示（SAA）
２，開会点鐘
３，国家斉唱
４，ロータリーソング（奉仕の理想）斉唱
５，四つのテスト（矢内正人さん）
６，会長あいさつ
結婚・誕生祝い
結婚記念日
川島 忠夫妻・慶徳孝一夫妻・高縁勝一夫妻・伊藤重幸夫妻・根本良一夫妻
加藤英夫夫妻・八代晴意夫妻・矢吹達一夫妻・二瓶美津男夫妻・清水健一郎夫妻
お誕生日
伊藤重幸さん・鈴木信久さん・笠間秀一さん・清水健一郎さん
第35回郡山安積RC杯スポーツ少年団
ソフトボール新人戦大会打ち合わせ
９月ロータリーの友月間に因んだ卓話（慶徳孝一ロータリー情報・雑誌委員長）
ロータリーの特別月間 Ｓpecial Month in Rotary
クラブだけでなく、ロータリアン一人ひとりが、ロータリーの活動に参加するように強調するため、
国際ロータリー（RI）理事会が指定した月間の事です。
尚９月、１０月には日本独自の月間が設定されています。
友のＴＯＭＯ ８月号
ロータリー情報・雑誌委員会
【左ページより】横書き
親愛なるチェンジメーカーの皆さま
シェカール・メータＲＩ会長からのメッセージです。８月は会員増強・新クラブ結成推進月間です。ロータリーの会員数は２０年以上にわたって１２０万人のままです。私はこれを２０２２年７月までに１３０万人に増やすというビジョンを掲げています。ロータリーは会員の組織であり，会員はロータリー最大の資産です。会員増強を今年度の優先事項とするに当たり，多様性に焦点を当てて、若い世代、特に女性に働きかけましょう。どのクラブも新会員を迎え入れて下さい。ＲＩテーマ「奉仕しよう みんなの人生を豊にするために」を実現するためにも、ロータリーを今まで以上に大きくし，今まで以上にたくさんのことができるようにしましょう。
（Ｐ５）
多様な仲間を増やす ロータリー衛星クラブ
私自身、衛星クラブが誕生したいきさつをよく知りませんでした。
衛星クラブって何？
衛星クラブは、２０１３年に、新ロータリークラブ結成に必要な会員数に満たない場合のオプションとして導入されました。２０人の創立会員を必要とする通常のロータリークラブと異なり，衛星クラブは８人の会員で結成が可能です。また、現在のロータリークラブとは異なる環境（例会時間・会場・形式など）で社会奉仕できるチャンスを地域の人々やロータリアンに提供します。
衛星クラブは，通常のロータリークラブと同様、例会を開き、細則と理事会を設け，地域社会で奉仕活動を行います。ロータリークラブが衛星クラブのスポンサーとなり、助言や支援を行います。衛星クラブの会員も「ロータリアン」と見なされ，正式にはスポンサークラブの会員となります。
衛星クラブの会員数が２０人以上になると，衛星クラブのままでいるか，独立したロータリークラブとなるための加盟申請を行うかのいずれかを選択できます。会員の希望に応じて，どちらを選択しても構いません。
ちなみに２５３０地区には「福島しんたつ絆」という衛星クラブが存在します。 （Ｐ７）
※ 右ページに触れられませんでした。おもしろい記事が沢山ありますよ！
友のＴＯＭＯ ９月号
ロータリー情報・雑誌委員会
【左ページより】横書き
親愛なるチェンジメーカーの皆さま
シェカール・メータＲＩ会長からのメッセージです。今月は基本的教育と識字率向上月間です。ロータリーの友月間でもあります。「基本的教育と識字率向上」については，日本国内では既に達成しているテーマかも知れません。しかし世界的に見ると、全世界の成人人口の１４％（７億６，２００万人）が基本的な読解力と文章能力を習得していないそうです。その３分の２が女性だということも驚きです。読み書きの修得は、貧困を脱出するための第一歩です。「一人の子ども、一人の教師，一冊の本、一本のペン、それで世界を変えられる」
（Ｐ５）
座談会 『友』誌を嗜む
地域、職業、ロータリー歴の異なる４人の会員の方が「ロータリーの友」の嗜（たしな）み方、活用法を語り合っております。今までロータリーの友をどの程度読んでいたのかもまちまちですが、おもしろい内容のトーク集です。「友」の内容を例会で紹介していますか？というような質問もあり、「友のTOMO」での紹介に止まらず，例会の中に一緒に「ロータリーの友」を読む機会があっても良いのかも知れませんね。
（Ｐ１４～１６）
【右ページより】縦書き
「ゴミ拾いはスポーツだ」競技形式で美観を啓発
第２５３０地区福島ロータリークラブの取組が「ロータリーアットワーク」に大きく取り上げられております。
７月１１日、ロータリー奉仕デーの活動として，福島駅東口周辺でゴミを拾い、その種類と量をポイントで競い合うスポーツ型清掃活動イベント「第一回スポＧＯＭＩ大会inふくしま」を開催しました。町の環境美化はもちろんのこと、ロータリーの公共イメージ向上にも寄与する活動でした。
（Ｐ２０）
友のＴＯＭＯ １０月号
ロータリー情報・雑誌委員会
【左ページより】横書き
親愛なるチェンジメーカーの皆さま
シェカール・メータＲＩ会長からのメッセージです。今月は地域社会の経済発展月間です。米山月間でもあります。「職業訓練や資金援助、経済的独立支援などのプロジェクトで貧困地域の人々の暮らしをよくするために尽力すれば、地域社会の経済発展を助け，成長を維持させることになる。」
「地域社会の経済発展」というテーマについては，日本国内に置き換えて考えるとどのように解釈すべきなのでしょうか。日本国内に「貧困地域」が存在するのかどうかについても議論はあると思います。しかし、貧困に喘ぐ人々や、救済の手を差し伸べるべき人々の存在はあります。社会の歪みに目を向け、それらを解決する手助けが私達に求められていると理解すべきなのでしょう。
（Ｐ５）
千代女が照らすこの町の未来
社会奉仕活動の一環として取り組んだ地域興しの一例が紹介されております。「おらが町の魅力」を外に向けて発信する努力も必要ですが、まずはそこに住む人々が郷土を好きになる取組（プロジェクト）が必要なのでしょうね。
（Ｐ７～１０）
【右ページより】縦書き
地域の小学校に図書を寄贈
第２５３０地区いわき常磐ロータリークラブの取組が「ロータリーアットワーク」に取り上げられております。
社会奉仕活動として、地域の小学校8校への図書寄付を継続事業としているようです。会員数半減という背景も抱えながら、地域との繋がりを大事にする姿勢は大いに学ぶべきでしょう。
（Ｐ２３）
この人訪ねて
元タカラジェンヌの爽やかな笑顔。楽しいお話しをお楽しみ下さい。（Ｐ９）
