第38回例会(通算1506回)

1、開会点鐘
2、国歌斉唱
3、ロータリーソング(奉仕の理想)
4、四つのテスト(矢内正人さん)
5、会長あいさつ

6、幹事報告
4月4日(水)郡山アーバンRC→4月7日(土)6:30PM~四季彩 一力
              郡山アーバンRC創立記念例会
4月9日(月)福島グローバルRC→4月31日(月)2:00PM~
              家族サービス例会(移動例会)
      福島ガイナックス~空想とアートのミュージアム~福島さくら遊学舎見学
4月10日(火)郡山東RC→4月11日(水)6:30PM~なりた温泉宴会場
              移動例会~郡山西RCとの合同夜の例会
4月10日(火)郡山コスモスRC→6:30PM~夜の例会 お花見会
              食い道楽 出羽流

結婚・誕生祝う会(親睦委員会 小野塚昇一委員長)

結婚記念日  大野 順さん、富永芳幸さん、松井勝行さん
お誕生日   溝井宇一さん、高橋 亮さん、笹島俊文さん

新会員入会式(新会員 松井勝行さん 職業分類 防水工事)

家庭集会報告会

ロータリー情報・雑誌委員会 慶徳孝一委員長

平石班(平石典生・遠藤道行・大河原利信・古山英夫・八代晴意)

横田班(横田三郎・鈴木聡・高橋美希・土屋久美子・挽野喜孝)

慶徳班(慶徳孝一・伊藤重幸・小野塚昇一・小針勉・矢内正人)

小針勉会員の発言により議論が喚起されました。

「ロータリーに入った頃から(職業奉仕)という言葉は良く聞くんだけどない、職業って言ったっていろいろあんだよな。例えば俺は(ビル・メンテナンス)っていう職業分類なんだけど、その中にもいろいろあんだよな。一つじゃねえぞい。だいたい会員の職業なんて、何をやっている人なのかほとんど知らねぞい。」

職業奉仕理念は、1908年にシカゴ・ロータリークラブに入会した「アーサー・フレデリック・シェルドン」により提唱されたと伝えられますが、その理念は以下のようなものでした。

「継続的な事業の発展を得るためには、自分の儲けを優先するのではなく自分の職業を通じて社会に貢献するという意図をもって事業を営む、すなわち会社経営を経営学の実践だととらえて、原理原則に基づいた企業経営をすべきだ。さらに良好な労働環境を提供するのは資本家の責務であり、資本家が利益を独占するのではなくて、従業員や取引に関係する人たちと適正に再配分することが継続的に利益を得る方法だ。」

初期の「シカゴ・ロータリークラブ定款」には
第1節 会員の事業上の利益の促進
第2節 会員同士の良き親睦
上記の二つが掲げられ、当時は奉仕の概念はなく、事業の繁栄と親睦が目的であったことがうかがえます。会員同士の互恵取引が積極的に行われ、物質的相互扶助グループの側面を持っておりました。それを打ち破ったのがシェルドンだったのです。

我が班は「会員同士、互いの職業を良く知る」ことを提案いたします。職業奉仕も社会奉仕も、そこから始まるのではないでしょうか。

各委員会報告

出席報告

会員数
出席者数
欠席者数
出席率
前回修正率
前々回修正率
41名
31名
10名
75.61%
100%
68.29%

他クラブ出席者
3月17日(土)・18日(日)PETS 小橋達夫さん
●ロータリー財団BOX
(新会員を祝して)古山英夫さん、伊庭正寿さん、伊藤正人さん、大川原利信さん、
大野順さん、大山司さん、小野塚昇一さん、川島忠さん、影山利美さん、慶徳孝一さん、
小橋達夫さん、高橋亮さん、土屋久美子さん、平石典生さん、星貴子さん、
増渕幸三さん、溝井宇一さん、横田三郎さん
●米山ボックス
大川原利信さん、土屋久美子さん、横田三郎さん、星貴子さん、平石典生さん、
根本克則さん、鈴木聡さん、小橋達夫さん、高縁勝一さん、慶徳孝一さん、影山利美さん、
大山司さん
●スマイルBOX
(お陰様で無事台湾に行ってまいりました)平石典生さん
(桜が一気に咲きましたね)土屋久美子さん
(松井君の入会を歓迎して)伊野勝彦さん
(結婚・誕生をお祝いして)伊藤重幸さん、矢吹智喜さん、矢内正人さん、八代晴意さん、
松井勝行さん、星貴子さん、挽野喜孝さん、富永芳幸さん、小橋達夫さん、影山利美さん、
小野塚昇一さん、大山司さん、遠藤道行さん

友のTOMO 4月号  ロータリー情報・雑誌委員会 慶徳孝一委員長

【左ページより】横書き
地球にはロータリーが必要です
イアンH.S.ライズリーRI会長からのメッセージです。「私たちの惑星は私たちみんなのものであり、さらには私たちの子どもやそのまた子供たちのものでもあります。この惑星を守るのは私たち全員の仕事、変化をもたらすのは私たちロータリアンの仕事です。」未来の世代のために地球を守ろうと、環境問題を奉仕活動に組み込むために呼び掛けてきた先人たちの思いを私たちも受け継いでいくべきでしょう。(P3)
夢を諦めない、約束を守ろう 
 4月は母子の健康月間です。ポリオ撲滅まであと少し、世界各地でロータリアンの活動が続いております。世界で繰り広げられるロータリーの奉仕活動。早くゴールが見えて来るといいですね。(P7~11)
【右ページより】縦書き
 右ページをご紹介しましょう。
ダウン症の娘と共に生きて 
金澤泰子さんという、書道家の女性の講演録です。ダウン症でありながら、書道家としての道を歩むわが娘について語っております。ダウン症の子を持つ母親としての生き様、その子の生い立ちから、成長期、そして今に至る、親としての葛藤の日々。親の目から見たダウン症の子の姿と、その子にとってダウン症という病が「苦しみ」なのかどうか。多くの示唆がちりばめられた講演録です。どうぞご一読ください。(P4~7)

【会員の皆様へ】
郡山安積ロータリークラブのホームページをご覧ください。「会員紹介」があり「私の職業」というテーマで自らの職業を皆さんにアピールする場所を作っております。ご自分の職業、関わっている仕事の内容等について、是非コメントをお寄せください。何名かの会員の皆様は既に活用されているのですが、極めて少数です。お互いの職業をよく知ることで、新たな交流も生まれます。

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