1、開会点鐘
2、国家斉唱
3、ロータリーソング(奉仕の理想)斉唱
4、四つのテスト(川島 忠さん)
5、会長あいさつ
6、幹事報告
10月1日(火)郡山コスモスRC→10月6日(日)郡山ゴルフ倶楽部
郡山コスモスRC第6回ゴルフコンペ
10月3日(木)郡山南RC→10月6日(日)猪苗代湖清掃
猪苗代湖 松橋浜
10月7日(月)福島グローバルRC→6:30PM~ガバナー公式訪問
開成山大神宮参拝者休憩所
7、結婚・誕生祝い
8、会員卓話 社会奉仕委員長 鈴木 聡さん
9、各委員会報告
出席報告
会員数
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出席者数
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欠席者数
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出席率
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前回修正率
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前々回修正率
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41名
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25名
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16名
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60.98%
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100.00%
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100.00%
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他クラブ出席者
9/21(土)ガバナーエレクト事務所開設披露 小野塚昇一、伊藤重幸、大川原利信
●ロータリー財団BOX
(小針さんの退会を知って!散りぬべき 時 知れてこそ 世の中の 花も花なれ
人も人なれ・・・・・明智光秀の娘細川ガラシャ)増渕幸三
伊藤重幸さん、横田三郎さん、矢吹智喜さん、矢内正人さん、根本克則さん、鈴木 聡さん
古山英夫さん、慶徳孝一さん、影山利美さん、小野塚昇一さん、大山 司さん、
大野 順さん、大川原利信さん、伊野勝彦さん
●米山ボックス
大川原利信会長、矢吹智喜さん、矢内正人さん、平石典生さん、高縁勝一さん、
慶徳孝一さん、川島 忠さん、影山利美さん、大山 司さん、
●スマイルBOX
(昨日は初めての小委員会充実した時間となりました)土屋久美子さん
(ラグビー日本代表の大勝利!感動しました!)根本良一さん
伊庭正寿さん、大野 順さん、大山 司さん、小野塚昇一さん、小橋達夫さん、
高橋美希さん、挽野喜孝さん、八代晴意さん、矢吹智喜さん、横田三郎さん
ロータリー情報・雑誌委員会 慶徳孝一委員長
友のTOMO 10月号
ロータリー情報・雑誌委員会
【左ページより】横書き
ロータリアンの皆さま
マーク・ダニエル・マローニー RI会長からのメッセージです。「世界ポリオデーのイベントの実施」を世界中のロータリークラブに呼び掛けております。日本では「小児まひ」と呼ばれ、1960(昭和35)年には患者の数が5千人を超える大流行となりました。生ポリオワクチンの導入により流行はおさまり、1980(昭和55年)の一例を最後に、日本では野生のポリオウィルスによる新たな患者は出ていません。
世界でも、ポリオの発症件数は大きく減少しており、野生株ポリオウィルスはアフガニスタンとパキスタンにしか見られないところまで到達しているといいます。ポリオをこの世から消し去るのにあと一歩、会長のこの呼び掛けに至っております。 (P3)
特集 ようこそ日本へ!マローニーRI会長夫妻
8月2日~10日、マローニーRI会長とゲイ夫人が来日されました。福島県へも立ち寄られ、大川原会長や小野塚中央分区ガバナー補佐が歓迎晩餐会へ出席された様子は、皆様も写真でよくご存じだと思います。福島県訪問の様子は8ページに掲載がありますが、来日後、最初に訪れたのは第2830地区(青森県)南グループのIMだったそうです。(10ページ)
来日の様子が満載ですので、是非ご一読下さい。 (7~18)
特集 米山月間
10月は地域社会の経済発展月間 米山月間です。7月にモンゴルの首都ウランバートルにおいて行われた、米山学友による第2回世界大会「絆inモンゴル」の様子が紹介されております。 (19~23)
【右ページより】縦書き
「社会変化を的確に捉えることの重要性と地域イノベーションのおもしろさ」は、国際ロータリー第2630地区四日市グループIMの基調講演要旨です。原発事故からなかなか立ち直れない状況下、我が県が乗り越えなければならないヒントも読み取れます。発想の転換が必要なのですね。 (4~7)
当たり前のように行われている「通常例会」を振り返って③
結婚・誕生祝い(志を同じくする友人の大切な日を皆で祝う)
「ロータリーは、親睦こそが第一」という言葉をよく耳にされると思いますが、「ロータリーの親睦」を正しく理解するには、実は“fellowship”と“friendship”の違いを知っておく必要があります。“fellowship”は、「志を同じくする仲間、仲間意識、連帯感」という意味です。これは、チームや組織、団体など、目的や理念が同じ者同士の間柄で使われます。一方、“friendship”は、「親しみ合って仲よくすること、友情、親睦」という意味です。これは、目的や理念には関係なく、親しい友人の間柄で使われます。ところがロータリーでは、前者の“fellowship”を「親睦」と訳したのです。
理屈っぽくなりますが「acquaintance = 知り合い」が「friendship = 友情」で繋がり「fellowship =志を同じくする仲間」となって、互いに語り合い、切磋琢磨し、協力しながら、ロータリーの理想達成を目指すことが、「ロータリーの親睦」だということです。だからこそ、ロータリーは「①ロータリアン同士の親睦を基盤に、②立派なロータリアンを育てながら、③価値ある奉仕を通じて、社会に貢献する世界的な団体」なのです。なお、ロータリーでは飲食がつきものです。時には、酒宴の席もあるでしょう。食事や酒宴だけなら“friendship”の間柄でも構いません。しかし、それが“fellowship”を築き深め合う内容だからこそ、「ロータリーの親睦(fellowship)」に繋がるのです。親睦の目的は、あくまでロータリーの成長・発展、ロータリーの理想達成だということを忘れてはなりません。「楽しいだけがロータリーではない。しかし、楽しくなければロータリーではない」という言葉にしても「楽しいだけなら“friendship”だが、“friendship”だけではロータリーではない。ロータリーは、“friendship”を超えた“fellowship”だからこそ楽しいのだ」という理解をすればいいのではないでしょうか。最近のはやりで言えば“絆”でしょうか。