第27回例会(通算1591回)

1、開会点鐘
2、国歌斉唱
3、ロータリーソング(奉仕の理想)
4、四つのテスト(土屋久美子さん)
5、会長あいさつ

東ロータリークラブの小池正幸様、橋詰勝雄様、佐藤義幸様来訪 50周年記念の御案内です

幹事報告
●2月5日(水)郡山西北RC→2月8日(土)1:00PM~中央分区IM
ホテルハマツ
●2月5日(水)郡山アーバンRC→2月8日(土)1:00PM~中央分区IM
ホテルハマツ
●2月6日(水)郡山RC→2月8日(土)1:00PM~中央分区IM
ホテルハマツ
●2月10日(水)福島グローバルRC→2月8日(土)1:00PM~中央分区IM
ホテルハマツ
●2月11日(水)郡山コスモスRC→2月8日(土)1:00PM~中央分区IM
ホテルハマツ
結婚誕生祝い

インターシティ・ミーティングリハーサル


各委員会報告

出席報告

会員数
出席者数
欠席者数
出席率
前回修正率
前々回修正率
42名
25名
17名
59.52%
69.05%
100.00%

他クラブ出席者
1/29(水)郡山西RC  星 貴子さん
2/1(土)後期地区委員会総会 小野塚昇一さん、高縁勝一さん
ビジター
郡山東RC 橋詰勝雄氏、小池正幸氏、佐藤義幸氏
●ロータリー財団BOX
(いよいよIMが2/8です、よろしくお願いします。)慶徳孝一さん
(郡山東RC様50周年おめでとうございます)土屋久美子さん
 伊藤重幸さん、伊庭正寿さん、大川原利信会長、大山 司さん、小野塚昇一さん、
 古山英夫さん、高橋美希さん、高橋 亮さん、根本良一さん、星 貴子さん、
 増渕幸三さん、溝井宇一さん、矢内正人さん、横田三郎さん
●米山ボックス
(2月8日IMです、よろしくお願いします)慶徳孝一さん
 横田三郎さん、矢内正人さん、星 貴子さん、平石典生さん、土屋久美子さん、
 高縁勝一さん、小野塚昇一さん、大山 司さん、大川原利信さん
●スマイルBOX
(4月17日の東クラブ50周年の周年行事のPRに来ました、よろしくお願いします)
 郡山東RC 橋詰勝雄様
(郡山東RC50周年式典のPRで、お邪魔しました、よろしくお願いします)
 郡山東RC小池正幸様
(郡山東RC50周年記念式典のPRにお伺いしました、よろしくお願いします)
 郡山東RC 佐藤義幸様
 土屋久美子さん、矢吹智喜さん、八代晴意さん、松井勝行さん、星 貴子さん、
 齋藤 康さん、川島 忠さん、大山 司さん、遠藤道行さん
 

友のTOMO ロータリー情報・雑誌委員会 慶徳孝一委員長

【左ページより】横書き
ロータリアンとロータリー家族の皆さま、115周年おめでとうございます。
マーク・ダニエル・マローニーRI会長からのメッセージです。
ロータリークラブの誕生は1905年2月23日と伝えられておりますから、115周年になるのですね。当時の世界の人口は約17億人、現在は77億人です。ロータリー創立以来115年の間で、あらゆることが変化してきましたが、ロータリーの理念は変ることがないことを強調されております。
昨年、RI会長ご夫妻は日本を訪問されました。その時の様子が今回のメーセージで述べられております。「昨年、私は妻のゲイと福島県を訪れました。2011年3月に福島を襲った地震・津波・原発事故という大惨事は、世界でも類を見ません。しかし今日の福島で見られるのは、悲劇の物語ではなく、希望と再生の物語です。ロータリーの補助金により被災者は医療と精神医療ケアが受けやすくなり、震災を乗り越えた他国の人々の体験を分かち合うことで孤独が癒やされます。又、補助金は地域全体にわたって自発的な取り組みと持続可能な長期的地域復興を促しています。」             (P3)
特集 平和な社会を作る
2月は「平和構築と紛争予防月間」です。(広島・長崎から平和を伝える)2019年11月、ローマ教皇が38年ぶりに来日。長崎を訪れたローマ教皇が「平和のための集い」でランプに平和の火をともす際、その火を渡したのが、インターアクターの内山洸士郎さんです。彼は、6月にローマ教皇に会うためにバチカンを訪れ、教皇に被爆地訪問をお願いした高校生の一人でした。
(P16~18)

【右ページより】縦書き
聞こえる世界から 聞こえない世界へ そして共に生きる社会へ
ユニバーサルデザインアドバイザー松森果林さんの講演要旨です。「同じことでも、障害者の立場で思うこと、健常者の立場で思うことは異なる。コミュニケーションがとれないのではなくて、コミュニケーションの方法を持たないからバリアーがある。」ちょっと耳が痛いです。         (P4~8)

当たり前のように行われている「通常例会」を振り返って⑦
会場監督(SAA)
例会やその他の会合で、会場を設営監督し、秩序正しく和やかな雰囲気で 会が進行するように努める責任者が会場監督(SAA)です。それだけに、会合の前後も含めて、気品と風紀に満ちたスムーズな運営を心がけなくてはなりません。具体的には、座席は足りているか、食事はいきわたっているか、資料は全て配られたか、会場内の備品は片付いたかなどの確認の他、例会中の私語防止、無断退席者への注意などにも気を配るべきでしょう。また、親睦委員と協力しながら、来客や会員を笑顔で親しく迎え入れることも大切な任務です。
SAAが例会の司会進行を兼務しているクラブもありますが、あくまで本来の役目は会場の見張りと現場監督です。SAAに徹すべき司会者が、時候の挨拶や最近の話題を冗舌に口にするなどして、会長スピーチの時間や内容に支障をきたすようでは本末転倒です。SAAは必要最小限の口数に徹し、威厳と沈着冷静を心がけるくらいで良いのではないでしょうか。
SAAの歴史にも、少し触れておきます。SAAは“Sergeant At Arms”の略称で、直訳すれば「武器を携帯した軍曹」となるのでしょうが、実際には英国の「王室、議会、法廷、社交クラブ等の守衛官」という意味の慣用語です。
ロータリークラブがSAAを正式な役職として定めたのは、シカゴクラブ創立翌年の1906 年です。当時、昔からの社交クラブには、会合の秩序維持のためにSAAを置く習わしがあり、恐らくそれを真似たのでしょう。最初のSAAは、シカゴクラブの最初の「定款」起草者でもあったPaul Harris、Max Wolf、Charles Newton の3人です。その後、1908 年頃からは「親睦・互恵派」と「奉仕・拡大派」に分かれて、例会の度に激論が交わされるようになったそうですが、恐らく、そんな刺々しい状況の仲裁役も担っていたことでしょう。
さて、標準ロータリークラブ定款によれば、SAAはクラブの会長、幹事、会計、直前会長と並んで、役員としての地位が与えられています。理事を兼ねてもよいのですが、クラブ細則で新たに定めない限りは理事ではありません。通常、ロータリーやクラブのことを熟知した会長経験者が選出されるようです。また、クラブ細則で定めない限り、SAAはクラブのいかなる委員会にも属さ
ない独立した役職です。したがって、助手や代行役として数名の副SAAを置くことはあっても、SAA委員会という組織名称は不適当でしょう。
クラブ会長が誰であろうと、SAAが担う仕事内容は不変です。

Return to Top ▲Return to Top ▲